斎藤佑樹投手の年俸の推移と一軍最後のチャンスについて

斎藤祐樹投手の一軍登板が決まりました。

西武戦で先発がきまりましたが、中継ぎや2軍でなんども

調整しても結果が出ない状態が何年も続いています。

マー君と同い年斎藤祐樹投手にとっ、年齢的にも猶予が

なくなってきました。

 

 

斎藤祐樹投手の年俸は

saito

斉藤祐樹投手の2015年年俸が公開されました。300万円減の

2500万円と公表されています。

そして今年度は、2300万円と前年度から減っています。

ほんとうであるならば、そろそろ戦力外を通告されても

おかしくない年俸と年齢ですが、やはり知名度と栗山監督が

推していることもあってか特別扱いされていたようです。

田中マー君と比べてもしょうがないのかもしれませんが、

斉藤佑樹投手は間違えたのでしょうか?

 

大学進学を選んだこと

今季初登板も大量得点をもらいながら、五回途中降板という情けない

結果、同時に一軍を抹消されました。

そんな、斉藤祐樹に再度の登板のチャンスがまわってきたのですが

斉藤祐樹投手と田中マー君がこうも差がついたのは、フォームの

問題なのでしょうか? 

斉藤祐樹投手は、甲子園に出ていたころからどんどん悪化しています。

いわゆる立ち投げに近いフォームが大学時代に染み付いています。

あげくのはてに一昨年は肩を痛めて長年の疲労も出てしまった

ような感じがします。

 

フォームの改造中

昨年の後半に投げた時に、フォーム的にも手ごたえを

掴んだと本人は言っています。

頭のいい選手なので、そのへんの微妙な感覚は本人でしかわからない

ものだと思います。

手ごたえを掴んでいるならば、本格的に投げられる状態でないと、

斉藤祐樹だけ特別扱いというのは

流石にこの年齢でできなくなっているので、勝負は本日先発登板です。

もし、そこでも今までと同じフォーム、結果であるならば、

中継ぎとかではなく、ほんとに別の道を考えないといけない時

にきているのかもしれません。

とにかく、斉藤祐樹投手のブレイクを信じて応援したいと思います。

今まで読んでくださってありがとうございます。

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