ソフトBのバンデンハーク投手が復帰しない理由とは？

連勝記録をつくったあのバンデンハークが欠場している

ことをご存知でしょうか。

ハンデンハークがまだ復帰していないことすらを忘れて

しまうほど凄いのソフトBの戦力です。

疲労で欠場していたハンデンハーク

疲労がうまく抜けず、１４日から今週末まで関東地方の

病院で検査と治療を受けており、工藤公康監督は

「気になるところがあるということだった。（不在は）

痛いけど交流戦の間は難しいだろうし、焦らなくていい」

と説明しています。ただ、キャッチボールなどは行っており

「なるべく万全で臨んでもらう方がいい」と独走するチーム状況もあり、

余裕のコメントです。

スタンバイのピッチャーがたくさんいるソフトB

ソフトバンクが凄いところは、バンデンハークがいなくても

代わりのピッチャーがごろごろいるところです。

摂津が不調から２軍で調整してはや２ヶ月がたちます。

また松坂、大隣、そして五十嵐といった他球団ではエース級

のピッチャーが２軍で調整中の状態です。

なんとも贅沢な話です。

そして現在１軍で活躍中のピッチャーは、１５０キロ以上を

投げられる若いピッチャーばかりです。

そこには、千賀投手、東浜投手など今年から出てきた若い

先発ピッチャーが育っています。

この状態だと、上記のエース級のピッチャーが復調しても

１軍で登板したくてもできない状態という他球団ではうらやましい

状況となっています。

野手でもレギュラークラスが出れない状態

野手においても競争が激化しています。

城所選手をはじめ、牧野選手といった昨年までは名前すら

知らない控えの選手は今年はレギュラーを奪ってしましました。

とはいえ、今までのレギュラーの力が衰えたわけではなく、

同じような、あるいはそれ以上の力をもった選手が控えに

まわっています。

たとえば、福田選手、明石選手、本田選手、高田選手そして

吉村選手といったレギュラークラスが控えにまわっている

充実ぶりです。

ソフトバンクでは試合に出るための競争が激しい状況が

試合に出たときの活躍につながりこの高い勝率に結び

ついています。

今年のソフトBの試合がとくに面白い！

城所選手のような個性的な選手が増えたために

今年の野球はおもしろいです。

球場で便乗感あるプレーを楽しみたいとおもいます。

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