錦織圭がかかったふくらはぎ筋膜炎とはすぐに治るものなの?

 残念なニュースが飛び込んできました。

錦織圭選手のふくらはぎが、筋膜炎にかかってしまい、

昨日のドイツオープンはおろか、あのウィンブルドン大会も黄色信号

が点ってしまってぃます。

今回はこの筋膜炎について調べてみました。

 

筋膜炎とは?

⬇️錦織圭の全米を応援しよう!

炎症を起こしている筋肉が固くなった状態をいいます。

軽い肉離れの状態で、治療方法としては、とにかく動かさないで

ステロイドなどで、筋肉の損傷部分を補うことが重要みたいです。

 

 

 

armどのくらいで完治するの?

 

その状態にもよりますが、まずは動かさないようにして、クスリで

治す方法が主流のようです。

マッサージとか針だと、より悪化させるリスクもあるそうです。

 

全米はどうなる?

 

 

これは、時間的に微妙ですね。

箇所が太ももだけに、中途半端な状態で出場して、より深刻な状態に

なることが不安です。

箇所がふとももだけに余計に注意がひつようであり、大会が全米オープン

でなければ、間違いなく休んで完治させることを選択すると思います。

大会がグランド・スラムだけに、無理をしてでも出場してしまうのではないか

と心配もあります。

 

みんなで錦織圭選手を応援しましょう。

 

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