田中賢介の日本ハム復帰で年俸はどうなるの?

日本ハムとの契約が1年残しながら、アメリカ

に旅立った田中賢介選手の日本ハム復帰が決まり

ました。

絶好調の時期に日本ハムとの契約をキャンセルして

メジャーに挑戦し、結局メジャーでは、マイナー暮らし

となった田中賢介選手の年俸はどうなのか調べてみまし

た。

田中賢介選手は1999年に契約金8000万円で日本ハムに

入団、年俸800万円からスタートします。

日本ハムで徐々に頭角を現し始め、2009年に一億円の

大台にのりました。

そこからは、活躍とともに、うなぎのぼりで年俸が

上がり、移籍する直前の2012年には2億7000万円の

年俸プラス、出来高というプロ野球選手にとっても

最高峰の年俸を手にしています。

それが、翌年メジャーを目指して、アメリカに活躍の

場を移しますが、メジャーでの出場機会が14試合と

振るわず、翌年には、マイナー契約をすることに

なります。

マイナー契約では、年俸が400万円くらいと言われて

います。もしメジャーに昇格なれば、7500万円の

年俸も可能となりますが、田中賢介選手のメジャーでの

出場機会はありませんでした。

このことから考えて、出戻った田中賢介の年俸はどうなる

のか?

中島選手のオリックスとの契約をみると、やはり以前

日本ハムで貰っていた金額に近い内容で契約する可能性

が高いと思われます。

というのも、田中賢介選手には、他の球団からの打診が

あったようなので、それに勝てるオファーを日本ハム

が提示した可能性が高いと思われます。

アメリカで活躍できなかった選手に高金額を払う今の

日本球界は解せないですが、戻った以上ファンの期待

に添える活躍をしてほしいものです。

 

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