桑田真澄氏の息子さん、果たしてプロ野球からの指名は?

 

桑田真澄氏と言わずもがな野球の天才のひとりだと思っています。

あの卓越した野球センスは天性のものと、努力が融合したものです。

その息子さんの真樹くんはお父さんにあこがれて、ずっと野球をやってますが、高校野球のころから、あまり実力に関して脚光を浴びることはなかったものの、プロ野球志願届けを提出したらしいです。

 

では桑田真澄さんの息子さんの今後の指名の可能性について論じてみたいと思います

 

桑田真澄さんの息子さんは桜美林高校で甲子園を目指し、話題性から新聞に取り上げられることが何度かありました。

結局甲子園で活躍することはできず、桜美林大学に進学し野球を続けています。

大学時代もレギュラーを張れることが少なく、4年までポジションはなかったようです。

4年生になって、DHでレギュラーになっていますが、守備や肩は、レギュラーに達してないのか?

そう思ってしまう大学での野球生活のように見えます。

 

なのになぜプロ野球志願を提出したのか?

息子さんは、DHでも大型ラッガーではなく、器用な左バッターのタイプです。

お父さん譲りの野球センスがあれば、守備や走塁でレギュラーを張れる筈ですが、そうではなかったことを考えると、ドラフトで指名されるは無理なような気がします。

もし指名されたら、単なる話題づくりと思われるでしょう。

冷静に考えれば、もし指名があるのだとするならば、育成枠として入団する可能性が高いと思われます。

もしも育成枠であるならば、経済的に桑田真澄さんの援助を受けることになると思います。

桑田真澄さんの息子さんにとっては、いばらの道となりそうです。

 

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