松坂大輔の年俸の推移と今後の動向について

ソフトバンクフォークスが日本一を決めた翌日

早くも、松坂大輔のソフトバンク入りの報道が

出ています。

松坂大輔投手は、誰もが知っている投手、

メジャーに移籍した時には、その移籍金や年俸

で騒がれましたが、ここ最近はメジャーでも

パッとしない状況がここ数年続いています。

その松坂大輔投手の年俸について、かれが入団した

ときからの推移と今後の動向について書いて

みたいと思います。

松坂大輔投手が入団した時の騒がれ方は、ほんとに

何十年に1人の扱いで大きく騒がれました。

その入団当時の年俸が1300万円でスタートしました。

そして、期待通りの活躍ぶりで、松坂世代という言葉

が浸透したほどです。

順調に活躍を重ね2006年には、年俸が3億3000万円に

達します。

そして、翌年にメジャー移籍。あの時は移籍金交渉

で世の中を驚かせました。

その金額が52億円です。

年俸にすると、10億円の額をもらうことになります。

それが、肘の故障なので活躍できなくなった2012年には

一挙に1000万円台にまで急落してしまったと聞きます。

2013年には、インディアンズとの契約で年俸が

1億5000千万円となり、現在に至っています。

ものすごい浮き沈みですね。でも生涯で考えると

ものすごい額の金額を手にしたことになります。

そして今回の報道。ソフトバンクはいくら松坂大輔に

用意しているのかというと、報道によると

年俸4億円の4年契約だそうです。

知名度も考えてのことだと思いますが、現在の

松坂大輔投手の状況を考えると破格の年俸だとも

いえます。

松坂大輔投手がこれに契約するのかわかりませんが、

このオファーができるのは、やはり金持ちソフトバンク

だからできるわざのように見えます。

日本シリーズを見ていると、ソフトバンクには若いいい

ピッチャーもたくさんいます。

この人たちの芽を潰さないように、もっと強くなって

ほしいですね。

 

 

 

 

 

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