和田監督の続投決定にやめろのコール

阪神和田監督の続投が決まりました。

この決定に対してファンのあいだでは、不満の嵐、やめろコールが湧き上がっています。

そもそも和田監督に威厳のなさがファンのあいだで浸透したのは、昨年の和田監督が不倫相手に出していたメール内容がばれてからです。

浮気はよくあることですが、その若い子に出していたメール内容がひどすぎる。

和田監督は、この一件から仕事で結果を残さないと説得力がなくなると思っていたのですが、今年の成績もはっきりいってぱっとしませんでした。

今年も9月の段階ですでにストーブリーグしていたのにもかかわらず、そしてファンのあいだでも辞任が規定路線になっていたにもかかわらず、広島が失速して2位となったことで続投というなんとも解せない決定です。

和田監督は、この結果を受けてほんとは自ら進退伺いを出すべきだと思いますが、他のコーチが全員責任を取らされて自らが残るという納得のいかない決定に行きついています。

これが阪神らしいといえばそれまでですが、和田監督自身にしても、あのメール内容と同様に女々しさが残る決断に見えます。

どういったコーチ陣を招聘するのかわかりませんが、監督の威厳だとかはこの監督のどこにあるのかより一層わかりにくくした今回の続投決定のように見えます。

しかし、続投が決まった以上、やめろコールが起きないように頑張ってください。